心の詩
自分でも驚くほど
大きくなる想いに
そっと熱を注ぐ
たった一瞬
あなたの笑顔
あなたの仕草
たまらなく
恥ずかしくなるから
今は見ないでほしい
きっとあたし
上手に笑えてないから
そんな目で見ないでほしいの
一気に熱が広がる
頭から足の先まで
そう
あたしの隅から隅まで
たった一度
あなたの声
あなたの空気
たまらなく
恥ずかしくて愛おしいよ
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