双子ライフ
しばらくして。
オレは琴の全力ビンタをくらって
飛び起きた。
祥「はっ!痛い!生きてる!
嬉しい!もっかいひっぱたいて!」
琴「ワオ!祥がMになった。」
祥「黙ろうか。」
琴「あ、動かない方がいいよ。
ココ木の上だから。」
琴に鼻で笑われて、
初めて気がついたんだ。
めちゃくちゃ木の上だ。
琴「こうなったのも全部、あのとき
ぶつかってきたヤローのせいだ。
帰ったら突き落とす。
いや、刺すか?アリジゴクか?」
祥「復讐の方法を考えるより、
助かる方法を考えましょうね。
そして、アリジゴクじゃ
人は痛みつけられません。」
オレは琴の全力ビンタをくらって
飛び起きた。
祥「はっ!痛い!生きてる!
嬉しい!もっかいひっぱたいて!」
琴「ワオ!祥がMになった。」
祥「黙ろうか。」
琴「あ、動かない方がいいよ。
ココ木の上だから。」
琴に鼻で笑われて、
初めて気がついたんだ。
めちゃくちゃ木の上だ。
琴「こうなったのも全部、あのとき
ぶつかってきたヤローのせいだ。
帰ったら突き落とす。
いや、刺すか?アリジゴクか?」
祥「復讐の方法を考えるより、
助かる方法を考えましょうね。
そして、アリジゴクじゃ
人は痛みつけられません。」