永久のMelody
「全然行ってなかったもんなー。っし、そろそろ行くかー」
体育館に向かう足取りはめんどくさいと言う気持ちもあって軽いもんでは無かった。
体育館に着くと、もう練習が始まっていた。
「あっ龍君よっ!!」
「龍先輩超カッコいい~ッ//」
…海翔の名前が無かったことは聞いてないふりをしておこう。
「龍先輩と海翔先輩!!久し振りっすねっ」
その悲鳴(?)で俺等に気付いた部員達が集まって来た。
「おー!!龍、海翔!
来んの待ってたんだぜ?
お前ら、全然来ねぇしよ。」
「何やってたんだよ」
岳が顔を出した。
岳は部長。
本当は俺が部長にさせられそうになったんだけど、サボり魔だから駄目だってことで岳になった。
「やー悪ぃ悪ぃιなにかと忙しくてー」
俺に代わって海翔が答える。
…なにが忙しかっただよ。
毎日毎日俺ん家に来てゲームやりまくった末に満足したら帰って行く。
せめて彼女と過ごせっつの。
体育館に向かう足取りはめんどくさいと言う気持ちもあって軽いもんでは無かった。
体育館に着くと、もう練習が始まっていた。
「あっ龍君よっ!!」
「龍先輩超カッコいい~ッ//」
…海翔の名前が無かったことは聞いてないふりをしておこう。
「龍先輩と海翔先輩!!久し振りっすねっ」
その悲鳴(?)で俺等に気付いた部員達が集まって来た。
「おー!!龍、海翔!
来んの待ってたんだぜ?
お前ら、全然来ねぇしよ。」
「何やってたんだよ」
岳が顔を出した。
岳は部長。
本当は俺が部長にさせられそうになったんだけど、サボり魔だから駄目だってことで岳になった。
「やー悪ぃ悪ぃιなにかと忙しくてー」
俺に代わって海翔が答える。
…なにが忙しかっただよ。
毎日毎日俺ん家に来てゲームやりまくった末に満足したら帰って行く。
せめて彼女と過ごせっつの。