永久のMelody

「あっ龍君よっ!!」

「龍先輩超カッコいい~ッ//」


なんだよー俺の名前は無いのかよー

確かに?俺は龍より?身長低いから?隠れちゃいますけど?


嫌みを込めて、バレないように龍を睨んでやった。


「龍先輩と海翔先輩!!久し振りっすねっ」

「おー!!龍、海翔!
来んの待ってたんだぜ?
お前ら、全然来ねぇしよ。」

集まってきた部員達は俺等を囲んだ。


「やー悪ぃ悪ぃιなにかと忙しくてー」

ゲームが(笑)。

ほぼ龍ん家でゲーム三昧だった。

や、俺ん家にもあるんだけど、そこはまぁアレということでWw


ドレだよっていうツッコミは置いといて。


―――なんか龍に睨まれた気もしないでもない。


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