だから…惚れてるんだってば!!
俺と先生の恋愛事情
喧嘩は一番強く、誰にも負けなくて。
謹慎もいっぱいくらってる大山君が、自分の世界に入ってる。
おもしろっ。
「大山君、カート遅いよ!」
先生口調で声をかけた。
「あっ、はい。すんません。」
チョコンと頭を下げてカートを押し出した。
挽き肉を買おうと、お肉売り場に行くと若い女性店員さんが私の後ろを見ながら、コソコソ話してる。
「あの制服着た男子、超~格好いいよねぇ?」
「カート押す姿可愛いよね?今、仕事中じゃ無かったら声かけるのにねぇ。」
「だよねぇ?」
コソコソ言ってるのに、私の耳に入ってくる。
大山君の事だ…。
やっぱり、モテるんだぁ。
そうだよね。
格好いいもんね。
謹慎もいっぱいくらってる大山君が、自分の世界に入ってる。
おもしろっ。
「大山君、カート遅いよ!」
先生口調で声をかけた。
「あっ、はい。すんません。」
チョコンと頭を下げてカートを押し出した。
挽き肉を買おうと、お肉売り場に行くと若い女性店員さんが私の後ろを見ながら、コソコソ話してる。
「あの制服着た男子、超~格好いいよねぇ?」
「カート押す姿可愛いよね?今、仕事中じゃ無かったら声かけるのにねぇ。」
「だよねぇ?」
コソコソ言ってるのに、私の耳に入ってくる。
大山君の事だ…。
やっぱり、モテるんだぁ。
そうだよね。
格好いいもんね。