蕾
結局、私がゲームに飽きて小一時間で終了。
涼はプイッとそっぽを向いて怒ってる。
「もう、梓さんわからない!!」
耳まで真っ赤にして怒る涼は、やっぱり可愛い。
「涼、怒っちゃったの?」
「当たり前だよ!!」
そんな横顔が愛おしい。
私は、涼に後ろから抱きついた。
「梓さん、その手にはのりません」
私は涼の言葉を無視して耳を噛む。
「んんっ」
耳が弱いんだよね。
私は涼に、触れるか触れないかのキスをし続けた。
さっきじらされた事も有り、簡単に落ちる涼。
掌の上で転がしてる感じが堪らない。
本気で愛している。
涼は私に激しく求めてきた。
ああ可愛い。
愛しの涼……
私達は、お互いを求め愛し合う。
そして、抱き合いながら私達は果てた。
気が付いたら、私達はそのまま寝てしまっていたのだ。
涼はプイッとそっぽを向いて怒ってる。
「もう、梓さんわからない!!」
耳まで真っ赤にして怒る涼は、やっぱり可愛い。
「涼、怒っちゃったの?」
「当たり前だよ!!」
そんな横顔が愛おしい。
私は、涼に後ろから抱きついた。
「梓さん、その手にはのりません」
私は涼の言葉を無視して耳を噛む。
「んんっ」
耳が弱いんだよね。
私は涼に、触れるか触れないかのキスをし続けた。
さっきじらされた事も有り、簡単に落ちる涼。
掌の上で転がしてる感じが堪らない。
本気で愛している。
涼は私に激しく求めてきた。
ああ可愛い。
愛しの涼……
私達は、お互いを求め愛し合う。
そして、抱き合いながら私達は果てた。
気が付いたら、私達はそのまま寝てしまっていたのだ。