MADE IN BLUE -ソラ・ニ・ナリタイ-

「じゃあ、尊敬する人は?」


「ありがちに家族と…taskくん」


「taskのこと尊敬してるんだ。聞いたら喜びそうだな。じゃあライバルは?」


「task」


「ライバルもtaskなんだね。それはどうして?」


「俺の欲しいもの全部持ってるんで。狡い人です」


だからさ。


「いつか追い越したいですね」


絶対。
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