学園一のお姫様!
「馬路でか」
中を見た瞬間私は硬直した。
かなりビックリした。
舌を巻くほどに。
しゃくれてしまいそうなほどに。
10畳くらいの広い部屋に机とベッド、風呂に台所など…
生活に必要なもの、全てがそこにあった。
一人唖然としながらそこで立ち止まっていた。
そうしているうちに午後7時を迎えた。
私は冷蔵庫にあったケーキを夕食にし、風呂に入った。
明日から学校生活頑張ろうっと!
そう思いながら眠りに落ちた