Sweetチョコレート
あの子とあたしも正反対
翌日
「柚輝~~~~!!」
満面の笑みで望が手を振ってこっちに歩いてくる。あ、光クンといい事あったな。これ、女の勘ってヤツ?
「望~!光クンとなんかあった??」
「えっ?何で分かったの!?エ、エスパー・・・?」
「女の勘(笑)・・・で、何があったの?」
あたしがそう言うと、少し照れながら望が言った。
「実はね・・・、昨日一緒に買い物行って・・・」
「うんうん」
「ダメ元で告っちゃった!」
「ほぉ・・・」
なるほどのように、相槌をうつ。
「そしたら、「俺も・・・」って!!」
「柚輝~~~~!!」
満面の笑みで望が手を振ってこっちに歩いてくる。あ、光クンといい事あったな。これ、女の勘ってヤツ?
「望~!光クンとなんかあった??」
「えっ?何で分かったの!?エ、エスパー・・・?」
「女の勘(笑)・・・で、何があったの?」
あたしがそう言うと、少し照れながら望が言った。
「実はね・・・、昨日一緒に買い物行って・・・」
「うんうん」
「ダメ元で告っちゃった!」
「ほぉ・・・」
なるほどのように、相槌をうつ。
「そしたら、「俺も・・・」って!!」