俺様ダーリン
「あ?なんか文句あっか」
「文句ありまくりだっつの!」
今にも火花が飛び散りそうな勢いで、2人は無言で睨み合う。
「世梨ちゃん!みっくん!2人とも早くしないと発表に遅れちゃいますよっ?!」
お互いを睨んでいる2人をみかねて、綾音はそう言いながら2人の間に入る。
気づけば周りには、もう誰もいなかった。
「そうだな。早く行くぞ!」
「ほら、世梨ちゃんもっ」
「…わかったよ。」
「文句ありまくりだっつの!」
今にも火花が飛び散りそうな勢いで、2人は無言で睨み合う。
「世梨ちゃん!みっくん!2人とも早くしないと発表に遅れちゃいますよっ?!」
お互いを睨んでいる2人をみかねて、綾音はそう言いながら2人の間に入る。
気づけば周りには、もう誰もいなかった。
「そうだな。早く行くぞ!」
「ほら、世梨ちゃんもっ」
「…わかったよ。」