俺様ダーリン
「……………。」
あの。
一つ聞いてもいいですか?
ここはお城かーっ?!
お城のような校舎と思われる建物、色とりどりの花が咲くガーデン、立派な教会…
噂によると敷地面積は東京ドーム10個分らしい。
「あの~…」
学園の造りに呆然としていると、後ろから可愛い声が聞こえてきた。
「入学式って、どこで行われるか、ご存知ですか?」
「それがあたしもわからなくて…一緒に探そう?」
「はい、探しましょう!
私、白石綾音と申します。」
白石綾音…
可愛い~!
「あたしは鈴木世莉。よろしくねっ!お互いタメでいい?」
「いいですよ。でも私は、敬語になれてしまったので…このままでもいいですか?」
「全然良いよー!よろしくね」
あの。
一つ聞いてもいいですか?
ここはお城かーっ?!
お城のような校舎と思われる建物、色とりどりの花が咲くガーデン、立派な教会…
噂によると敷地面積は東京ドーム10個分らしい。
「あの~…」
学園の造りに呆然としていると、後ろから可愛い声が聞こえてきた。
「入学式って、どこで行われるか、ご存知ですか?」
「それがあたしもわからなくて…一緒に探そう?」
「はい、探しましょう!
私、白石綾音と申します。」
白石綾音…
可愛い~!
「あたしは鈴木世莉。よろしくねっ!お互いタメでいい?」
「いいですよ。でも私は、敬語になれてしまったので…このままでもいいですか?」
「全然良いよー!よろしくね」