初めて愛した女-短編-
遊び
朝学校に行くと
「優ちゃーん!」
と名前を呼ぶ女が今日も俺の元にやってきた。
俺の名前は山下優也
歳は高1。
「何だよ」
ダルそうに答える俺
「今日空いてる?」
腕を回してくる女
「あぁ。空いてるよ」
「まじで?じゃあ舞今日優ちゃんの家行くから待っててね♪」
そう言ってどこかに行ってしまった。
別にその女は
俺の彼女でもない。
いわゆるセフレだ