初めて愛した女-短編-
着いてあゆみをベットに降ろす
仕方なく俺はその日
ソファで眠った。
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朝起きるとあゆみは二日酔いで苦しそうに寝ていた
俺も軽い二日酔いで
学校に行く気はしなかった。
「えっここどこっ?」
起き上がって軽く寝ぼけたあゆみは独り言のように呟いた
「ここ俺んち。お前が昨日酔ってたから連れてきた」
「あっまぢで…うっ頭痛い…あっありがとう」
「どういたしまして」
「ねえ優也…こっち来てよ」
何こいつ?
まだ酔ってんのか?
仕方なく俺は行った
「優也にお礼しなくちゃだから、あたし抱いていいよ」
あぁ…そうゆうことか!