俺の姫は幼なじみ【完】
「……そ…か」
悲しそうな千幸。
「あっ…千「ごめんねっ」
はっと我に帰った時は
もぅ遅くて…
俺の声が千幸の大きな声に消された。
「大きなお世話…だょね…」
「ちが……っ」
千幸は俺の言葉を最後まで聞かずにその場から去った。
千幸…
千幸……
千幸――――っ!!
↑相当なショックを受け
立ち直れない…笑
俺はどうしていつも
悲しい顔をさせちまうんだよ……っ
情けねぇ…っ
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