俺の姫は幼なじみ【完】



「わりぃ…南…っ」



俺はダッシュで学校まで戻り、やっと受付までついた。


が…、もぅ文化祭は終わった後。



南は少しぽかーんとしながら言った。



「そろそろ片付けなきゃ…

さっさと終わらせよ?」




「ぇ…うん」




南は俺が受付をすっぽかした理由も聞かずにせっせと片付け始めた。



俺もあわてて南の手伝いをした。










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