俺の姫は幼なじみ【完】



「下着…恥ずかしかったからっ//」




えぇぇえっ!?



そんなこと?←え




「ごめんね?ひっぱたいちゃって…」




と、ぽかーんとしている俺に必死に謝る千幸。





あっ、そーだ!

いいこと考えつ―いた♪←




「痛かったなぁ…頬が腫れ上がっちゃったよ―」



と、わざと言ってみる俺。



すると…



「ごめんっ!!痛かったよね…?」




と、千幸が氷を袋に入れて渡してくれた。





「冷やすだけじゃ…治んないなぁ〜…」




「えっ…どうしよう」




「千幸がキスしてくんなきゃ治んない♪」



「え゙」



あからさまに嫌がる千幸。



それはそれで傷つく…←







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