俺の姫は幼なじみ【完】



と、その時、看護師さんが病室に入ってきた。



「綾瀬さーん、夕飯置いときますね」



そう言って机の上に夕飯を置いた。そして、すぐ次の患者さんのところへいってしまった。



「日向、夕飯ど―するの?」


「売店で適当に買ってくるわ」




「了解」




そぅ言って俺は一階の売店まで行った。







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