俺の姫は幼なじみ【完】
「せっかく朝まで一緒なのに?」
日向は私の顔をのぞきこむように見た。
「は…恥ずかしいから…っ//」
「何が?」
「いちよう…女の子だしさ!!//」
と、私が必死に言っても日向は諦めない。
「俺も男だけど…?」
ニヤっと笑ってみせた日向。
ずっきゅ―ん…ッ//
その顔、反則!!
「だから…その…ねっ?//」
「なに?別に襲わないよ」
「本当!?//」
「まぁ…ちょっとだけね♪」
ち…ちょっとだけ…?←
「決まりね♪千幸ちゃん」
この悪魔めっ!!←