俺の姫は幼なじみ【完】
●日向side
「人をゴキブリみたいに扱うなっ//」←なぜか(照)
「ごめんなさい…」
千幸は少しシュンとなった。
一様、彼氏なんだからさ!!←
ゴキブリはないぜ…
俺がむくっと起き上がると千幸はなぜか真っ赤になって下を向いた。
「ん?」
「日向…ネクタイ…///」
ネクタイ?
と、自分の首元を見てみるとネクタイが緩んでシャツがはだけていた。
「…何?」
「…な…な…///」
「何真っ赤になってんだよ」
フッと笑うと千幸は布団の中に隠れてしまった。