俺の姫は幼なじみ【完】



「…っ…///」



日向の息が首にかかる。



「ひっかかった〜♪」



顔は見えなくても、日向が笑っているのがわかる。




てか、この体勢はヤバいよ〜っ///




「千幸…」




ドキン…ッ




突然、耳元で低い声でささやかれて、私の心臓はせわしく動いた。





「な…なに…?///」










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