俺の姫は幼なじみ【完】



「な…?」




俺は千幸の頭をくしゃくしゃと撫でた。




「…うん……!」




千幸はニコッと笑うと、日誌を閉じた。





「教室行こっか…?」




「うん」






俺と千幸は教室へ向かった。









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