俺の姫は幼なじみ【完】

●日向side




家に帰り、部屋に入った。








そのままベッドに
たおれこむ。











……――何やってんだ、俺!!











…キス…しちまった―!!!







ぅわぁ――っ

↑パニック











頭を抱え込む俺。











千幸……











もぅ…幼なじみには
戻れないのか……?











俺はものすごく後悔した。










千幸の部屋は真っ暗。











…大丈夫かな…千幸……。










その日はまったく
眠れなかった。











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