俺の姫は幼なじみ【完】
……――翌日の朝
「…ん…っ」
目を開けると天井が見える。
あれ…っ
昨日は……
千幸は起き上がりふと、隣を見た。
「……ひ」
「…日向っ!?//」
ずささささっ
思わずベッドの端に移動する千幸。
↑ゴキブリ…?(笑)
なんで…っ
どして…!?
頭はパニック。
その時、
「……んぅ………っ…」
日向が目を覚ました。
「…あっ……おはよ、千幸」
ニコッと日向は笑った。
ずっきゅ―ん!!//
…じゃなぃ!!!(汗)
「おはよ、日向//」
わけがわからぬまま
日向とあいさつを交わした。