俺の姫は幼なじみ【完】
「はぁ…どぅ?」
走りきった日向が言った。
「昨日よりはいいんじゃない?」
「そか」
そう言いながら、日向は襟元をぱたぱたさせながら「あち―…」と言った。
かっこいいなぁ……
思わずぼーっとしていると日向がニヤっと笑った。
「…何?」
「ぇ…あぁ、なんでもない//」
「見とれてたわけか…」
日向が意地悪に笑った。
「見とれてないもんっ//
もぅ…先に行ってるからね!!」
恥ずかしくなった千幸は部室に行ってしまった。
…心臓…ヤバいよぉっ//
てか…日向、キャラ変わってない!?//
ね?読者のみなさん!!
↑おぃ(笑)
朝からこんなんで体持つかな…
千幸は着替えを終わらせ、教室に行った。