俺の姫は幼なじみ【完】

●千幸side




日向が教室に帰った後、私は自分がしたことをかなり後悔していた。






…あぁ〜もぅっ

なんで自分からキスしてるんじゃい!!//

自分が自分じゃないみたい//






布団にくるまりながらまた眠った。









―――……




「……ん……?」




目がさめると、もう夕方だ。



もう…帰ろう…。




千幸は保健室からでて、そのまま家に帰った。











「…ほぇ!?//日向?」



自分の家の玄関にはなぜか日向がいた。




「よぉ」



日向は普通に話しかける。



「部活は?」



「今日は千幸が具合悪いって行ったらさっさと帰れって先輩に言われて帰ってきた」



…ま…まじか―!!//









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