血が繋がってなくても家族だよ
「普通に接して行けばいいよ。
甘えて行けばいい。
それが一番の『ごめんなさい』だよ。」


絢香さん・・・


「はい、そうします。」


「うん。 明日も学校でしょ?
そろそろ寝ようか?」


「はい!!」


そう言って私は眠りについた。


今夜はぐっすり寝れそう。


絢香さん、ありがとう・・・


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