血が繋がってなくても家族だよ
そして、7時前になって・・・


ピンポーン♪


「あっ!? 和ちゃんだ!!」


私は急いで玄関に向かった。


ガチャ!!


私は玄関のドアを開けた。


「おかえり!! わぁ!!」


そこには顔が見えないくらいの
花束を抱えた、和ちゃんが立っていた。













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