希望のポケット
きっかけ
「莉華~早く行くよ~」
「えぇーやだやだぁ」
今友達にひっぱられているあたしは
藤原莉華 中学3年
今年は高校受験だ
で今あたしがなぜひっぱられているのかというと
それは1週間前のこと…
「莉華~ダラダラ、テレビ見てないで勉強しなさーい!!」
あぁまただよ…うるさいな…
「はいはい、やればいいんでしょ!や・れ・ば」
毎日毎日ほんとウルサイ!
あたしはお母さんの話なんて無視!!
だって勉強なんてめんどうだし、嫌いだもーん
そう思い、いつもあたしはゴロゴロ、ダラダラしていた
「えぇーやだやだぁ」
今友達にひっぱられているあたしは
藤原莉華 中学3年
今年は高校受験だ
で今あたしがなぜひっぱられているのかというと
それは1週間前のこと…
「莉華~ダラダラ、テレビ見てないで勉強しなさーい!!」
あぁまただよ…うるさいな…
「はいはい、やればいいんでしょ!や・れ・ば」
毎日毎日ほんとウルサイ!
あたしはお母さんの話なんて無視!!
だって勉強なんてめんどうだし、嫌いだもーん
そう思い、いつもあたしはゴロゴロ、ダラダラしていた