希望のポケット
しかーし
次の日…
「莉華ちょっと降りてきなさい」
はぁ~どうせまた勉強勉強っていうんでしょ…ありえなーい!
「何?また説教?」
「何言ってんのよ、今日は莉華にいいお・し・ら・せ」
こう言いニヤニヤお母さんは笑っている
イヤな予感…
あたしはすぐ何かを感じた
さぁて何を言うつもりなんだろう…
そう思っていたらお母さんが1枚のチラシをだしてきた
「何?そのチラシ」
あたしがそう聞くと…
「これほら近所にできた新しい塾のチラシよ。もう申し込みしといたからね」
「えーっ!ちょっと勝手に何やってんの!!ウソでしょー」
「ホントよ。莉華今年受験でしょ。なのに全然勉強しないんだから…」
「だから申し込んだの!?」
ガーン!!
マジウソでしょ~勉強とかムリ~ありえなーい!
ちょっとマジメに勉強しとけばよかったな…
「塾、来週かららしいから。ちゃんと行くのよ~」
はぁ、はい。
行きますよぉっと。
次の日…
「莉華ちょっと降りてきなさい」
はぁ~どうせまた勉強勉強っていうんでしょ…ありえなーい!
「何?また説教?」
「何言ってんのよ、今日は莉華にいいお・し・ら・せ」
こう言いニヤニヤお母さんは笑っている
イヤな予感…
あたしはすぐ何かを感じた
さぁて何を言うつもりなんだろう…
そう思っていたらお母さんが1枚のチラシをだしてきた
「何?そのチラシ」
あたしがそう聞くと…
「これほら近所にできた新しい塾のチラシよ。もう申し込みしといたからね」
「えーっ!ちょっと勝手に何やってんの!!ウソでしょー」
「ホントよ。莉華今年受験でしょ。なのに全然勉強しないんだから…」
「だから申し込んだの!?」
ガーン!!
マジウソでしょ~勉強とかムリ~ありえなーい!
ちょっとマジメに勉強しとけばよかったな…
「塾、来週かららしいから。ちゃんと行くのよ~」
はぁ、はい。
行きますよぉっと。