ティラミス捧げます スイーツコメディ祭参加作品
で、見つけましたよ、レシピちゃん。
材料は……と。
「マスカル……ポーネ?」
アライグマの親戚ですか?
いや、それラスカルだからって。
おーい。
さっそくよくわからん単語発見。
「それ、チーズのことですよ」
突然降って湧いた声に、オレは思いっきり肩をビクッとさせてしまった。
振り返るとそこに。
超絶美形青年がいる。
いや、女の人……なのか?
肩くらいまでのボブカット……というのだろうか。
艶やかな黒髪には天使の輪さえもできている。
あー。
すっげー触ってみたい。
「それ、買いますか?」
青いエプロンを身に付けた超絶美形はにこりと微笑む。
黒ぶち眼鏡の先の瞳がキレイで、キレイで。
って。
「はい、買います」
即答しちゃったよ、オレ。
材料は……と。
「マスカル……ポーネ?」
アライグマの親戚ですか?
いや、それラスカルだからって。
おーい。
さっそくよくわからん単語発見。
「それ、チーズのことですよ」
突然降って湧いた声に、オレは思いっきり肩をビクッとさせてしまった。
振り返るとそこに。
超絶美形青年がいる。
いや、女の人……なのか?
肩くらいまでのボブカット……というのだろうか。
艶やかな黒髪には天使の輪さえもできている。
あー。
すっげー触ってみたい。
「それ、買いますか?」
青いエプロンを身に付けた超絶美形はにこりと微笑む。
黒ぶち眼鏡の先の瞳がキレイで、キレイで。
って。
「はい、買います」
即答しちゃったよ、オレ。