road
r o a d 2 MD
・・一生すてられない物って、あるよね・・
「あっ! 運転手さん そこ右 あっ!!
そこ左ね!あーーーーー
そこ、ここでいいい!!」
彼は、私に、喋りかけてくるでもなく、
携帯番号を聞く わけでもなく
助手席を抱きかかえる様に座って、
運転手さんに指示してるだけだった。
「はー マジで たすかった、はい、これ」
彼は、5000円札をだして、
私の手の上においた。
「あんたも、この辺やろ たりるよね!
んじゃ!!」
(ん ちょっと多いよっと思いながら、、
ラッキーとも思った)
彼は、振り向くこともなく、
走って人ごみに消えた。
「あっ じゃぁ私も、このへんで。。」
(!)
おつりをもらう時、何かをふんだ、、
『? MD 』
「あっ! 運転手さん そこ右 あっ!!
そこ左ね!あーーーーー
そこ、ここでいいい!!」
彼は、私に、喋りかけてくるでもなく、
携帯番号を聞く わけでもなく
助手席を抱きかかえる様に座って、
運転手さんに指示してるだけだった。
「はー マジで たすかった、はい、これ」
彼は、5000円札をだして、
私の手の上においた。
「あんたも、この辺やろ たりるよね!
んじゃ!!」
(ん ちょっと多いよっと思いながら、、
ラッキーとも思った)
彼は、振り向くこともなく、
走って人ごみに消えた。
「あっ じゃぁ私も、このへんで。。」
(!)
おつりをもらう時、何かをふんだ、、
『? MD 』