Beeな彼女とHoneyな彼氏
Beeな彼女
「愛ちゃん、俺・・・もう待てない。」
「えぇ!?・・・なっなんで・・・」
彼氏の直人からのお昼休みの突然のカミングアウト。
「待つって、言ったじゃん・・・」
そう言うと、彼はかなしそうにうつむいた。
だっだって・・・
そういう、条件じゃん・・・
――そう、あたしと直人は、3ヶ月前から、やっとの交際スタート。
やっとって、待ってたワケじゃないよ!
ずっと幼なじみで、家も隣。
直人から、告白された。
嫌いじゃなかったし、付き合ってる雰囲気は前々からあったから。
だから、付き合った。
――条件付きで。
一、今まで通り、普通に接する。よそよそしいのは嫌い。
二、人前で、恥ずかしい事しない。(例えば、みんないるのに「好き」とか言う)
三、キスは、三ヶ月後から。(それ以上なんて、あり得ない!)
以上三つ!
「だって・・・三ヶ月たったよ?」
そっそれはそうだけど・・・
「~~~~っっっっ!!」
「・・・もう、いいよ。」
「え・・・?」
直人はにっこりと笑って言った。
「困らせたい訳じゃないし!」
「えぇ!?・・・なっなんで・・・」
彼氏の直人からのお昼休みの突然のカミングアウト。
「待つって、言ったじゃん・・・」
そう言うと、彼はかなしそうにうつむいた。
だっだって・・・
そういう、条件じゃん・・・
――そう、あたしと直人は、3ヶ月前から、やっとの交際スタート。
やっとって、待ってたワケじゃないよ!
ずっと幼なじみで、家も隣。
直人から、告白された。
嫌いじゃなかったし、付き合ってる雰囲気は前々からあったから。
だから、付き合った。
――条件付きで。
一、今まで通り、普通に接する。よそよそしいのは嫌い。
二、人前で、恥ずかしい事しない。(例えば、みんないるのに「好き」とか言う)
三、キスは、三ヶ月後から。(それ以上なんて、あり得ない!)
以上三つ!
「だって・・・三ヶ月たったよ?」
そっそれはそうだけど・・・
「~~~~っっっっ!!」
「・・・もう、いいよ。」
「え・・・?」
直人はにっこりと笑って言った。
「困らせたい訳じゃないし!」