青春学園恋人部

先生～変態は止めてくださ～い！
とクラスメートの女子から批判の声が飛び交った。


「はっ。はい。
えっと…。彼氏いない歴１５年です。」


ぶっ！
と妙螺が吹き出し、笑いをこらえながら静かに笑っていた。


「マジでか！
んじゃお前…処女？」


先生が何を企んでるのか分からないけどスケベな発言をした。


「先生…マジ変態は止めてください。」


この人…変態？
いや絶対変態だろ!!


「先生、先生の自己紹介してください!!」


私は無理やり先生にふった。


「あぁ～。俺か？俺の名前は岸本巧馬だ。
部活は恋人部の顧問だから。
ちなみに性格は銀魂の銀さんみたいな性格だから。」