青春学園恋人部
「でも…杉本は?あいつとじゃねえの?」


あっ…妙螺忘れてた。


「ちょっと話しつけてくる。」


そう言って妙螺の元に向かった。







「ごめん!妙螺!マジごめん!」


今私は全てを話し、妙螺にかなり謝ってる最中。


「ふぅ。いいよ!!いっといで!!
千菜が男の子と何か回るの何か人生に一度有るかないかだからね!」


……ぶん殴りたいけど正しいのは妙螺なのでやめよう。


「ありがとう!妙螺。」


私は銀の元に戻って行った。







「銀!いいよ!!回ろ?」


「……」
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