天然ガールw
実「それにしてもやっぱこの学校大きいわね・・・」

騒いでたからわかんなかったけど本当にでかいなぁこの学校!中学校とはレベルが
全然違うなぁ・・・

実「アンタ誰と話してるの?」

旬「別に誰とも話してないよ!」

実「じゃぁ何でアンタ一人でブツブツ何か言ってるの?」

旬「すみませんでした~」

実「別にいつものことだから気にしてないわ」

てかそんなブツブツ言ってるかな?言ってないと思うんだけどなぁ・・・

自分でも気づかないほどやばいのかな?う~ん!?

そんなことを考えてると

実「旬!!クラスのとこ発見したわよ!早く行きましょう。」

旬「あっほんとう!?早く行こうか」

実「そうね。行きましょう♪」

何組になるかな?超楽しみだあー友達できるといいなぁ~

そんなことを考えながら自分の名前を探してると

旬&実「「あっ!あった」」

旬「やったー実礼と同じクラスだー☆」

実「また同じね♪うれしいわ」

やったぁー実礼とおなじだぁーーー宿題忘れても大丈夫だ!

実「あっ同じクラスだからって宿題だけは見せないわよ」

旬「べっ別にそんなこと思ってないし!!」

実「へェ~中学いっつも『宿題忘れたからみせて~』って言ってた人がよくそんな事が
いえるわね~?」

私だって好きで宿題忘れてるわけじゃないもん。宿題やってるといつも気づいたら寝てるんだもん!しょうがないじゃん。

旬「すみません」

実「まぁ高校では宿題忘れないことね」

旬「あい。以後気をつけます」

実「てか早くクラス行きましょう。私たちのクラス3階だって!あぁ~階段上るのめんどくさいわね!!こんなでっかい学校作るなら生徒用エレベータ作りなさいよ」

あら実礼ちゃん裏出てますよ。あっ実礼の家は世間で言う金持ちの住む家だから表では性格良くしなきゃいけないだって!たいへんだなぁ~
機嫌をそこえないうちに早く行ったほうがいいよね!

旬「じゃぁ早く行こうか☆」







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