天然ガールw
男1「そんな叫んでも誰もいねーよw」

男2「泣いちゃってかわいい♪」

私このままやられちゃうの?嫌だよ!だれかお願い神様お願い!!!!

ガラガラ

?「何やってんの?お前ら?」

人が来た!!お願い助けてあれ?声が出ない!!

男1「べ、別に何もやってねーよ」

何もやってなくないでしょ!お願い気づいて!

?「ふ~んじゃぁ何でその子泣いてるの?」

男2「お、おい!こ、こいつもしかして2年の木下礼汰じゃねーか?」

男1「や・やっべぇーじゃん!」

男2「逃げろ!!」

ガラガラ

礼「大丈夫か?」

旬「ヒックヒック・・・」

礼「大丈夫じゃねーよな。我慢すんな!俺しか見てないから泣いていいぞ」

旬「う・うわ゛ーーーんう゛う゛・・・」

それからわたしが泣き止むまでずっと礼汰先輩は近くにてくれた。このときから私の恋は始まっていたのかもしれない。

旬「こんな遅くまですいません。。。」

礼「違う」

何がちがうの?怒らせちゃったかな?

礼「ありがとうのまちがえだろ(^^)」

旬「はい。ありがとうございます」

優しい人だなぁ~

礼「今日は遅いから送っててやるよ♪」

でも迷惑じゃないかな

礼「迷惑じゃないから。早く行こうぜ!すっげぇー暗くなってきてるからよ。」

えっ?なんでわかったんだろう?でも1人で帰るのは怖い・・・今日は先輩の言葉に甘えさせてもらおう。

旬「はい!あれ?力が入らない・・・」

どうして?なんで?困惑していると

礼「しゃーねぇな!!ほら背中のれ」

これっておんぶですよね?えっと・・

礼「とにかく早く乗れ!!」

旬「あっはい!」

重くないかな?

礼「お前軽すぎもっと食えよ。でも胸でかいなww」

旬「えっ/////////せ・先輩のエッチ!!」

礼「あはははwwやっと笑ったな」








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