OUR first love
同じクラスの安藤と喋っている男子。
あたしは彼を見たことがなかった。
「あぁ転校生。
はい、じゃあ席について!」
能登ちゃんが声を張り上げ、
みんながバラバラと席につく。
あたしたちもしかたなく座った。
あたしたちは席が隣同士だ。
だけど、心臓がバクバクしていた。
安藤と喋ってる子の笑顔が眩しかった。
なんて表現すれば良いんだ?
....そんなの決まってんじゃん!
カッコいい!!!
「みんなも知ってる通り転校生だ。
2学期から入る事になった安藤君。
自己紹介お願いします。」
「安藤雅樹のいとこの安藤直樹です。
好きなことはバスケなので
バスケ部に入りたいです。
宜しくお願いします。」
バスケ、上手なのかな....
ドキドキしてきた。
「じゃあ席は安藤の隣な。」
名前順だから、
安藤直樹は安藤の隣に座る。
あたしは彼を見たことがなかった。
「あぁ転校生。
はい、じゃあ席について!」
能登ちゃんが声を張り上げ、
みんながバラバラと席につく。
あたしたちもしかたなく座った。
あたしたちは席が隣同士だ。
だけど、心臓がバクバクしていた。
安藤と喋ってる子の笑顔が眩しかった。
なんて表現すれば良いんだ?
....そんなの決まってんじゃん!
カッコいい!!!
「みんなも知ってる通り転校生だ。
2学期から入る事になった安藤君。
自己紹介お願いします。」
「安藤雅樹のいとこの安藤直樹です。
好きなことはバスケなので
バスケ部に入りたいです。
宜しくお願いします。」
バスケ、上手なのかな....
ドキドキしてきた。
「じゃあ席は安藤の隣な。」
名前順だから、
安藤直樹は安藤の隣に座る。