俺様sweettime


 
 「蜂谷君!昨日はゴメン…。でも、あたしは蜂谷君とはつきあえない。ホント、ごめん!」


 あたしは断った。


 モヤモヤが軽く抜ける。



 『ィィって…。でも、俺早乙女のコトあきらめねぇから』


 「ぅん…」


 『ぅん、じゃねーッすよ!!何言ってるんスか…』


 
 げ…。



 『でも、あたしたちのいるトコで、よく言えるよね?』



 なんか、2人怖い。



 金髪と親友…。


 

 『ははッ!』


 『ははッ。っておぃ!君…ぇっと蜂谷君だっけ?』


 『そうだけど・・・って金髪ジャン!!かっこィィなぁ★』


 『ぇ?!ん、ま、ま、まぁな!』



 蜂谷君とたかピーは楽しそうに話していた。



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