ミクロラブ



先に行くことないじゃん。



置いてかないでよ。




1人でゆっくり歩いていると足をお化けに掴まれた。




「い、いやーー!!光輝ぃー!!」




私はその場に座り込み光輝の名前を叫んだ。




「光輝ぃー…。」




私はついに泣き出してしまった。
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