ミクロラブ




「私は光輝が幸せになったら幸せになれる。だから…お互い別々の道に進も…?」




これが私の気持ち。



私は道を進んだ。



光輝とは別々の道を…。



好きなのに別れなきゃならないんだ。



私…約束破りたくなかった。



私は光輝を置いて歩き出した。




「夢先輩っ!!」
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