ミクロラブ




「俺が夢を幸せにしたい。つうか幸せにする!!」




私、光輝のもとに行っていいのかな?




「戻ってもいいの?」




「当たり前。あの日も言ったろ?待ってるって。」




あの日、光輝に別れを告げた。



でもあなたはそんな私を許してくれた。
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