逆ハーレム☆意地悪王子と訳あり姫



雲「僕は3人の弟の雲雀だよ☆高1なの~!
えっとね…大親友!」


「知り合い。」


断固として知り合いという私に4人は不満そうな顔をした。


3人『かっこいい…』


ポッと顔が三人は赤くなった。まぁ…確かに顔はいいからね…。顔は!!!

相変わらず、狭は私を抱きしめて、雲雀クンも離してくれない。


「いい加減離して!」


狭哉と雲雀クンはブツブツいいながら離れた。


「それより、これからどこいく!?」


私は話題を変えようと、3人に話しかけた。


「やっぱ定番のプリ?」


「ショッピングしたいよね!」


「でも、もっとパァーっと遊びたくない??」


意見は色々で、他にもたくさんでた。
どれもたのしそうで、迷う。


「そう言えば、希沙はいつまでいれるの??」


明日香が、思い出したように聞いてきた。


「あー10日くらい??近くのホテル後でとろうと思ってる。」


「えーーーー!ホテル代バカになんないじゃん!」


羅奈が驚いたように言った。
まぁ、普通の反応だろうね…。


「でも、前住んでた家も売り払っちゃったし…。
やっぱこっちに長く居たいから…。
楽しみにしてたんだもん。」


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