イケメン霊能少年の憂鬱
「ああ、そうだな……」


ナツにの目を見ていると、
不思議と高揚していた気持ちが
おさまってくる。


――暖かい……


いつの間にか、
ナツがオレを抱きしめてくれてた。
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