Story for oua future
彼は、背は人並み。

黒の短髪。

4、5人の仲良しグループの1人で、

友達と笑いながら楽しそうに話している。

ふとした瞬間彼と目が合った。

心臓バクバクでびっくりした。

彼はニコって笑いかけてくれた。

その時私は、恋の穴と言う物に落ちてしまった。

中学校は小学校のみんなと一緒に入れる訳じゃなく。

地区で分けられしまう。

だけど、親友の中千景<ナカチカゲ>とは同じ中学に入れた。

「輝歩!!アタシたちクラス一緒だったよ!1年2組だって。ヤッタネ!!!」

「本当?!やった!やったね!千景!」

あ、あの人は同じクラスかな、、、。

名前も知らないのに分かる訳ないかぁ。






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