いつか会える日まで
思わず、見つめ合っちゃって沈黙が続く。









「陽ー!!」

大きな声で浜益くんを呼ぶ声が聞こえた。




可菜…



私が立ち去ろうとしたとき…



ことは一瞬だった…



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