いつか会える日まで

あとがき

「いつか会える日まで｣を最後まで読んでいただきありがとうございました。





実はこの作品は当初P300まで書く予定はありませんでした。





私も今年の夏頃
大切な人を失いました。

辛かった
立ち直れなかった
食事が喉を通らなかった


でも、私たちは生きています。

立ち止まることも
来た道を振り返ることも大切です。


しかし、
最後は"前を向く"ことが一番大切だと思います。



鈴亜みたく
陽の最後の想いを中々聞けない人がいるかもしれません。

でも、
時間を掛けても良いから、最後の想いを聞いてあげてください。

じゃないと"後悔"を感じると思います。


最後に読んでいただいた皆様に今ここで感謝致します。

ありがとうございました。



和泉涼