いつか会える日まで
「しーちゃんは私がクラスで暗いからって1人でいるときに仲良くしてくれたの。」



「教室でクラスメイトのものが無くなったとき私が疑われたときもしーちゃんだけが私を信じてくれた…だから、今回も信じてくれると思ってたのに…」

私が泣いて話しているとき浜益くんは
"うんうん"とキチンと聞いてくれた。







こんなとこを可菜も好きになったのかな…
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