いつか会える日まで
「と、とにかく…今日はありがとございました。しーちゃんの誤解をキチンと解くように努力します。」
そう言って、私は浜益くんちを後にした。
「鈴亜いる?」
「いない。ってかノックなしで女の子の部屋入ってくるってマナー的にどうなの?」
「今更女って…」
「じゃあ今私が着替えてて下着姿だったら?どうせ鼻血出して、ぶっ倒れるでしょ?」
「お前の裸なんて昔から見てるから…」
「…何かムカつく…で?なに!!!?」
「いや、どうしてるかな?と思って…でも心配して損した。ピンピンしてんな!大丈夫そうじゃん。」
「ま、まぁね…」
「明日はどうすんだ?」
「なにが?」
そう言って、私は浜益くんちを後にした。
「鈴亜いる?」
「いない。ってかノックなしで女の子の部屋入ってくるってマナー的にどうなの?」
「今更女って…」
「じゃあ今私が着替えてて下着姿だったら?どうせ鼻血出して、ぶっ倒れるでしょ?」
「お前の裸なんて昔から見てるから…」
「…何かムカつく…で?なに!!!?」
「いや、どうしてるかな?と思って…でも心配して損した。ピンピンしてんな!大丈夫そうじゃん。」
「ま、まぁね…」
「明日はどうすんだ?」
「なにが?」