いつか会える日まで
「腹減らね?」

「少しね…」

「なにか食おうか。」

「うん。」

私たちは駅前のファミレに入った。



「なに食う?」

「私は…ホットケーキとホットミルクティー。」

「ちょっとって言ってたよね…?」

「ここ来たらお腹空いちゃって。」

浜益くんが注文して、注文品が来たら浜益くんはオムライスを食べながら話しはじめた。
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