お嬢様は元ヤンキー!?




「そういえば、
《スターライト》。
どうだったの!?」

「あー…
私昨日寮帰ってない…ι」

「えっ!?
どこで寝たの!?ι」

「生徒会長室…ι」

「生徒会長室?
そんなのあるの?」

「うん。
生徒会室の中から入れるの。」

「へー。
で?何で寮に帰らなかったの?」

目が光ってますよ妃チャン…ι

「奏斗にご飯作ってって言われて作ったんだけど…
奏斗が寝てて…」

「で?」

「起きるの待ってたらいつの間にか私が寝てて…ι」

「うん。」

「気が付けば朝で、ベットで寝てて…
目の前に奏斗がいて…ι」

「………」

「服も変わってました…
みたいなι」

「つまり、朝まで一緒に寝てたってこと?」

「そうなりますネ…。」

「渚ちゃんっ!!!!!」

「はいっ!!!」

いきなり肩持たれて叫ばないでください…ι

「だめだよ!!!
思春期の二人が同じベットで寝るなんて!!!!!

何されるかわかんないよっ!?」




< 106 / 302 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop