お嬢様は元ヤンキー!?
「そういえば、
《スターライト》。
どうだったの!?」
「あー…
私昨日寮帰ってない…ι」
「えっ!?
どこで寝たの!?ι」
「生徒会長室…ι」
「生徒会長室?
そんなのあるの?」
「うん。
生徒会室の中から入れるの。」
「へー。
で?何で寮に帰らなかったの?」
目が光ってますよ妃チャン…ι
「奏斗にご飯作ってって言われて作ったんだけど…
奏斗が寝てて…」
「で?」
「起きるの待ってたらいつの間にか私が寝てて…ι」
「うん。」
「気が付けば朝で、ベットで寝てて…
目の前に奏斗がいて…ι」
「………」
「服も変わってました…
みたいなι」
「つまり、朝まで一緒に寝てたってこと?」
「そうなりますネ…。」
「渚ちゃんっ!!!!!」
「はいっ!!!」
いきなり肩持たれて叫ばないでください…ι
「だめだよ!!!
思春期の二人が同じベットで寝るなんて!!!!!
何されるかわかんないよっ!?」